古酒の酒蔵・達磨正宗

純米燗まつりは会場だけでお別れしてきました、帰り際に神亀の専務にお酒を１本いただきました。(=^0^=)

その日は会場の近くのホテルに１泊してゆっくりとチェックアウトし、近くのレンタカーに行き車を借りようとしましたが、

問題はここからでした、支払いはカードでお願いします、現金ですと運転免許証と健康保険等が必要となります。

ガーーーーーーーーーーーーーーーーーーン(@_@。Σ(ﾟдﾟ；)と思いましたが、取り敢えずＪＲで岐阜駅まで行きました。

ここでもレンタカーは？？と思いダメもとで行きましたが、名古屋と同じでしたガーーーーンです。

仕方なくタクシーで蔵元まで、予定外の出費です。タクシーの中で蔵元にもうすぐつきますと連絡を入れました。

こちらが事務所と見本が置いてあるところです。




アップするとこんなふうになります。




こちらが昭和５０年からのお酒たちです。上が２００mlで下が５００mlです。



今まで数回こちらの蔵を訪ねていますが、蔵の中を見せてもらうのは今回が初めてです。

昭和４７年と言えば自衛隊で札幌に行った年です、５２年夏まで居ました。



昭和５４年というと長距離の大型トラックに乗っていました。



平成２１年というと蕎麦屋を初めて３年目の年です。





そして外の海上コンテナが４列で２段です。でーーーその中は



昭和５７年の１升瓶です。



その中の１本を手に取っていただき写真に収めました。



さてさて、試飲室の中はというと、古酒だけでなく淡墨桜というかなり安価なお酒もあります。





ＩＷＣのチャンピオンをとったお酒１９７９年のお酒です。某蔵元みたいに派手に宣伝していません。



細かく見ると、３年、５年、１０年、２０年のお試しサイズで各５０mlです。これ以外にも２０年が欠のものもあります。



写真の中の説明を読んでください。梅酒と柚子酒




３年、５年、１０年、２０年です。



1合（１８０ml）サイズの３年、５年、１０年飲み比べセット





1合（１８０ml）サイズの５年、１０年、２０年飲み比べセット




オリジナルラベルの見本です。



昔のハッピです。



こんなものもありました、骨董品ものです、豊後高田市の昭和の町にでもいかがでしょうか？



古酒に限らず、お酒に興味のある方は是非行ってみて体感してみてください。