2007年10月に宇佐で開店した際に同級生(豆腐屋)が作ってくれた店の看板です
その4、5年ほど前に銘木屋さんから1本の杉の木を買い入れ一部は店のカウンター、テーブル等に使い。
その残りの一部で作ったのだ上の看板です。
既製品みたいに表面が面一でなく、少し凸凹しています、一応製材所で切ったあとペーパーをかけ、
その後店名を同級生に入れてもらい、最後に麺棒を磨く絵油を塗りました。
彼の本職は豆腐屋ですが、一時は芸術関係の大学を目指したくらいなのでかなり力が入っております。
一応本職は嫁さんと2りでやっていますが、なんせこんな時代ですから大量生産の会社に押されて
やりくりが大変だそうです。
こちらの豆腐屋揚げはお酒のつまみとしても重宝しています。
揚げを薄切りにして、子ネギを細かく切り、当店のざる汁をかけるだけで十分なつまみになります。
いつもあるわけではないので・・あしからず。。
そして下の写真が現在そばを仕入れている茨木県古河市の「森ファームサービス」のポスターです。
当初は一茶庵(こちらでそば打ちを習いました)から「せいろ」、「田舎」を仕入れていましたが。
今は「つなぎ」、「白雪(更科粉)」、「打粉」、「西京味噌」等は
今でも一茶庵から仕入れていますが、普通のそばは森ファームサービスさんから
丸抜き(玄そばの殻を取ったもの)を仕入れて、2種類の石臼(手動)で製粉しています。
石臼はそれぞれかなり性質の異なった粉になります。
特に3月に購入した石臼はまだまだ使いこなせていない状態です。
石臼の購入先の「蕎楽」さんが石臼にハマった理由がわかるような気がします。
そうですね1kg粉にするのに大体1時間程度かかります。
普段は手動で粉にするのは苦にならないのですが、年越しそばの時は困ります。
通常蕎麦屋をやりながら、少し前から製粉して貯めといてそばを打つことになります。
こんな蕎麦屋でも遠くから蕎麦の注文をいただくので・・・
それと、こちらから一方的に送ることもありますので。
その4、5年ほど前に銘木屋さんから1本の杉の木を買い入れ一部は店のカウンター、テーブル等に使い。
その残りの一部で作ったのだ上の看板です。
既製品みたいに表面が面一でなく、少し凸凹しています、一応製材所で切ったあとペーパーをかけ、
その後店名を同級生に入れてもらい、最後に麺棒を磨く絵油を塗りました。
彼の本職は豆腐屋ですが、一時は芸術関係の大学を目指したくらいなのでかなり力が入っております。
一応本職は嫁さんと2りでやっていますが、なんせこんな時代ですから大量生産の会社に押されて
やりくりが大変だそうです。
こちらの豆腐屋揚げはお酒のつまみとしても重宝しています。
揚げを薄切りにして、子ネギを細かく切り、当店のざる汁をかけるだけで十分なつまみになります。
いつもあるわけではないので・・あしからず。。
そして下の写真が現在そばを仕入れている茨木県古河市の「森ファームサービス」のポスターです。
当初は一茶庵(こちらでそば打ちを習いました)から「せいろ」、「田舎」を仕入れていましたが。
今は「つなぎ」、「白雪(更科粉)」、「打粉」、「西京味噌」等は
今でも一茶庵から仕入れていますが、普通のそばは森ファームサービスさんから
丸抜き(玄そばの殻を取ったもの)を仕入れて、2種類の石臼(手動)で製粉しています。
石臼はそれぞれかなり性質の異なった粉になります。
特に3月に購入した石臼はまだまだ使いこなせていない状態です。
石臼の購入先の「蕎楽」さんが石臼にハマった理由がわかるような気がします。
そうですね1kg粉にするのに大体1時間程度かかります。
普段は手動で粉にするのは苦にならないのですが、年越しそばの時は困ります。
通常蕎麦屋をやりながら、少し前から製粉して貯めといてそばを打つことになります。
こんな蕎麦屋でも遠くから蕎麦の注文をいただくので・・・
それと、こちらから一方的に送ることもありますので。