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Channel: 蕎麦切り 重娯のひとりごと
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未来へ

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名古屋純米燗まつりの次の日に行った岐阜市の(資)白木恒助商店さんよりお酒(未来へ)が届きました。


お客さんからオリジナルラベルをと飲まれていたのでそのお酒も一緒に送ってもらいました。


オリジナルラベルは箱を開けて見ることは出来ないので、


2010年から2013年まで合わせて6本です。現在は2010年以降しか蔵に在庫はありません。


箱に入った様子はこちらです。





箱から出すとこんな感じです。






左の2008年は白っぽい箱に入っていました。2008年2009年は以前に購入したものです。



本日夜は珍しく4名様のお客さんがありました。冬の寒い時しか燗酒を飲まない人たちなもので


無理に燗酒を勧めず、うちにしては珍しく冷たいお酒をのんでいただきました(お客さんの要望で)


最初はビールがわりに旭菊の綾花活性にごりを炭酸で割って


神亀の23BYの純米吟醸槽口の一文字シリーズを


唯一例外で風邪気味とおっしゃるお客さんにはドブのとびきり燗を


ちょっと試しに燗の方がよいのだけど、弁天娘23BY2番娘 純米中垂れ 玉栄を冷酒で飲んでいただきましたが、


なかなかの評判でした。


途中から、私が「そばは不味いから、あまり食べてもらいたくない。」や


「1丁目の蕎麦屋さんのほうがお客さんも多いいうまいのでは」


「そばの食べ歩きで有名な蕎○人の評価でも私のところの方が悪いし」と言うと


(1丁目の蕎麦屋さんにはかなり行っているみたいでした、当店は初めてでしたから)


お客は「是非とも、そのまずいそばを食べてみたい」と笑いながら答えるし


そんな会話を繰り返しながら、途中で「東京から来た女の子がそばを食べずに帰ったよ!!」と言ったり


結果は・・・・・・・・・・・・








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